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Channel: 国際報道 アーカイブ - GNV
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GNVポッドキャスト1:GNVについて

グローバル・ニュース・ビュー(GNV)がついにポッドキャストを開始。報道されない世界と国際報道について解説し、問題提起をするポッドキャストを月2回(第1、第3月曜日)に発信していく予定。第1回目のポッドキャストの前半(01:20)ではGNVについて、後半(11:55)ではなぜGNVのような活動が必要なのかについて話す。GNVはウェブサイト以外にも、Twitter、Instagram、Facebook...

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少ない国際報道(GNVポッドキャスト2)

グローバル・ニュース・ビュー(GNV)による2回めのポッドキャスト。今回のポッドキャストでは、国際報道量の傾向(01:00)、オンラインニュースが国際報道を変えたのか(08:00)、視聴者の関心と国際報道(14:15)について話す。国際報道の傾向についてのリンクはこちら、ラインニュースにおける国際報道についてのリンクはこちら、視聴者の関心と国際報道についてのリンクはこちら。GNVはウェブサイト以外に...

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汚職を止められるか?ルーマニア市民の闘い

2018年7月9日、約4,000人の検挙を監督してきたエリート検察官が、議会の圧力により解雇された。彼女の名前は、ローラ・コドルタ・コヴェシ。2013年に史上最年少の33歳でルーマニアの汚職取締局局長に就任し、政府高官・市長を含む多くの要人の汚職を暴いてきた彼女は、国中に深刻な腐敗を抱えるルーマニアにとって希望の星だったといえる。就任から5年間、祖国の政治腐敗と戦い続けた彼女がその役を降ろされたこと...

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問題の規模は大きく、報道は少ない:コンゴ民主共和国

2018年、紛争下における性的暴力の被害者女性たちを診察し続けてきた医師のデニス・ムクウェゲ氏がノーベル平和賞を受賞したことにより、一時期脚光を浴びたコンゴ民主共和国。性的暴力の残忍さに衝撃を受けた人も少なくないだろう。 デニス・ムクウェゲ医師(写真:World Economic Forum / Flickr [CC BY-NC-SA 2.0])...

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人種差別報道:世界の現状とイメージのギャップの裏には

近年、欧米での人種差別が報道で話題となっている。アメリカでは、ドナルド・トランプ大統領が移民対策として、移民の難民申請制度の厳格化や移民による犯罪の被害者のためのホットラインを設置するなど移民を「敵」とした規制を強めていることが話題になっている。また、黒人への差別も話題になっている。2019年2月、アメリカで起こった黒人への暴行事件などの人種差別事件を彷彿とさせるシーンが多いことで話題を呼んだ、チャ...

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なぜ国際報道が必要?(GNVポッドキャスト9)

グローバル・ニュース・ビュー(GNV)による9回めのポッドキャスト。今回のテーマはなぜ国際報道が必要?3つの理由を中心にし、探る。1)我々は世界から影響を受ける(02:45)、2)我々が世界に影響を与える(10:15)、3)私たちが払っている税金が海外で使われている(17:30)。GNVウェブサイトの関連記事、「国際報道はなぜ必要?」はこちら(http://globalnewsview.org/ar...

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G20(GNVポッドキャスト15)

グローバル・ニュース・ビュー(GNV)による15回めのポッドキャスト。今回のテーマはG20。G20とは(01:20)について話してから、G20の問題点(5:40)、G20と報道について探っていく(16:25)。GNVウェブサイトの関連記事としては、「G20:報道と実態」(http://globalnewsview.org/archives/9787)がある。GNVはウェブサイト以外にも、Twitte...

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スウェーデンの軍事産業

スウェーデンと聞くと、平和を好む中立国を思い浮かべる人は多いだろう。しかし、そのイメージに反して、スウェーデンは世界でもトップクラスの武器輸出大国である。平和を好むイメージがついたこの国で、なぜ軍事産業が盛んなのか?さらに、輸出されているスウェーデンの武器が防衛のみならず、戦時中の人権侵害に使われていることが指摘されている。また、武器売買において取引を成立させるために賄賂が支払われているのではないか...

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当事者はどこに?

雨の中を行進するのは、難民とその支援者。 2017年、カナダ・トロントで開催された主要国首脳会議(G20サミット)に先んじて行われたデモンストレーションである。 参加者は、サミットでは難民の問題が勝手に論じられ、自分たちの声は聞かれないのだと怒りの声を上げた。 G20サミットは各国のリーダーが国際社会を思って話し合いを行う場というイメージがあるかもしれない。...

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報道の歴史に残されない世界の出来事?

世界では毎日、数えきれないほどの出来事が起こり、情勢も日々変化している。そのような中で、1年前、ないしは数年前に起きた出来事を覚えているだろうか。「○○テロから1年」、「○○災害から1年」。このような報道、特集によって、その出来事を思い出すことはないだろうか。メディアには「今」を伝えるだけでなく、「あのとき」を伝える役割がある。現代社会を理解するためには、「今」だけではなく、その経緯を理解することが...

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人身売買:報道されない現状

2017年10月、一人の人間がおよそ400ドルで売買される映像に、世界中が衝撃を受けた。多くの移民や難民がヨーロッパに向かうための主要な通過点の一つとなっているリビアでは、「奴隷オークション」というものが行われている。必要な労働力をいくらで取引するか話し合う様子は、まるで物を扱うかのようだ。 (写真:Kyle Cope/Public Domain)...

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スマートニュースから見える世界

朝、食卓の上に食事とともに置かれた新聞。朝の出勤ラッシュの電車の中で新聞を折りながらニュースに目を通す人たち。そんな光景を見る機会が減る今、ニュースを読む媒体は新聞からスマートフォンに移り変わっている。「新聞通信調査会」がとったアンケートによると2018年、ニュースをスマホで読む人の割合が71.4%となり、新聞の68.5%を超えた。朝日新聞が紙とデジタルの「ハイブリッド型メディア」を謳うなど新聞各社...

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なぜ国際報道は減少したのか

モノ、カネ、人、文化など、あらゆる分野において、いま私たちはまさに加速するグローバル化の渦中にあり、世界はつながりを深め、世界中の出来事がより身近な出来事になっている。そんな中、グローバルの潮流に逆行するかのような動きを見せているのが報道である。世界の出来事は日本国内での公共空間や生活に大きく影響し、同様に日本の出来事は世界に影響を与えるが、「公共的、文化的使命を果た」すことを責務とし、「社会生活に...

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奇跡の教会?:コロンビア

コロンビアのエクアドルとの国境の町であるイピアレスの近く。   これは、峡谷のなかに構築された新ゴシック様式の美しいラス・ラハス教会である。   この教会が建築されたきっかけは、1754年の奇跡的な出来事だ。   一人の母親とその娘が嵐のため峡谷で避難していると、突然、母親は聖母マリアの姿が見えるようになった。すると、娘の聴覚障害と言語不能が治ったという。...

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広がるスマホ、広がる国際報道?

この写真は太平洋に浮かぶ国、ソロモン諸島のスマートフォンを使う人々を撮影したものである。   インフラ整備が完全ではなく、停電が起こることも多いソロモン諸島でも写真に写っている人のようにスマートフォンを使う人々がおり、世界中にスマートフォンが普及していることが分かる。...

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未来は知ることにかかっている

2019年9月に開催された国連気候変動サミット2019を取材しているジャーナリスト。 カメラマンの着用するTシャツに書かれている「The future depends on knowing」は、リアル・ニュース・ネットワークと呼ばれるアメリカのボルチモアを拠点とする非営利団体が掲げるスローガンで、「未来は知ることにかかっている」と訳すことができる。...

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番犬の番犬を目指すGNV

「報道されない世界がある」。その問題意識を持って、国際報道の少なさや偏りを指摘し、その欠落を埋めるために、世界の問題や現象について情報発信を行ってきた私たちグローバル・ニュース・ビュー(Global News...

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息づく伝統:スロバキア

これは、ティアンスカ パラダと呼ばれるスロバキアのフルソフ地方における伝統的な民族舞踊の祭りである。   スロバキアではこのように、音楽とダンスという形で伝統が息づいている。   地域ごとに異なる伝統的衣装を着用し、地域性がみられるダンスを踊るのだ。   民族ダンスで用いられる民謡はバイオリンやアコーディオン、クラリネットなどの楽器で演奏される。   このホンティアンスカ...

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世界の子どもの実態と報道の差とは?

2019年11月20日は「子どもの権利条約」が採択されて30周年記念であった。子どもの権利条約とは、生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利など、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約である。...

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「EUの海賊基地」:マルタ共和国

地中海に浮かぶ三つの島からなるEUで最も小さい国、マルタ共和国で、2017年10月16日にジャーナリストのダフネ・カルアナ・ガリツィア氏が車に取り付けられた爆弾で暗殺された。そして、このジャーナリストが調査をしていたマルタ共和国首相の首相補佐官のキース・シェンブリ氏とマルタの観光大臣であるコンラッド・ミツィ氏は、2019年11月に辞任した。その11月末、ジョセフ・マスカット首相は、この一連の出来事か...

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